指切

御薬袋托托

安野夢洋子《惡女花魁》(さくらん,二〇〇一):

《惡女花魁》第七章

戶川純《愚行》,收錄在一九九八年 Yapoos《CD-Y》第四軌〈(Something Extra)〉:

A子は、増々目を赤くして、白い小さな箱をさし出した。……それは、あぶら紙に包まれた、A子の人さし指であった。……A子は言った。「私の、大切なものよ、わかるでしょう。ゆうべ切ったのよ。いやー、痛くて痛くて……ないとほんとに困るのよ、大切なのよ、これ……」 (提出分手的B夫提出交換最珍貴的東西)A子雙眼越發血紅,她取出一個白色小盒子。⋯⋯包裹在蠟油紙裡面的,是A子的食指。⋯⋯A子說:「這個啊,是我最珍貴的東西,知道嗎。昨晚切掉的。啊啊,好痛好痛⋯⋯沒的話真的好困擾欸,這是我最珍貴的東西呀⋯⋯」